DEDUCTION WORKSHOP
質問を選ぶ力を育てよう
知っている国を当てるだけでなく、分からないときに何を確かめるかを考える。それがこのゲームのもう一つの楽しみです。
「はい」が出やすい質問が、よい質問とは限らない
候補が10件あり、9件が赤を使っているとします。「赤はある?」で「はい」なら9件残り、「いいえ」なら1件になります。一方、5件ずつに分かれる質問なら、どちらの回答でも候補は5件です。答えの予想がないときは、候補をほどよく二分する質問が役立ちます。この数字は考え方を説明する仮の例で、実際の登録件数ではありません。
色→模様→地理を、機械的な順番にしない
序盤は広く候補を分ける色や地域を試し、候補が少なくなったら共通点ではなく違いに注目します。似た横三色の旗が残ったら、国章・星・縦じまの有無など別の観察軸へ切り替えましょう。「この国では?」という仮説を持ったら、その国と別候補で答えが変わる質問を選びます。
捜査メモで、仮説を反証する
国名を答える前に、思い浮かべた旗がすべての回答に合うか確認します。「白がない」と分かっているのに白い帯のある国を選ぼうとしていたら、一度立ち止まる目印になります。誤答したときは知識不足だけでなく、どの回答を見落としたかを振り返ってください。
降参は、次の一問のための資料集め
答えが分からなければ降参してかまいません。結果の旗を見て「色」「図柄」「地域」の3点を自分の言葉でまとめ、図鑑の由来を一つ読みます。あとでもう一度出題されたとき、同じ質問を使わずに特徴を確かめられるか試してみましょう。
家族や授業で使うなら
- 最初の一問を選び、その理由を説明する。
- 回答後、残った候補の共通点を一つ探す。
- 次は共通点ではなく違いを尋ねる。
- 正解後、国旗の意味とその国の場所を確認する。
ゲーム中に管理データが更新された場合、過去の回答・候補も最新の判定へ更新されます。更新通知が出たら、捜査メモをもう一度確認してください。
ゲームで試す →本サイトの固定質問・候補表示を用いた学習案:ABELHA WORKS|公開日:2026年10月3日
