FLAG OF BENIN
ベナンの国旗
Benin|首都・行政中心地 Porto-Novo|アフリカ
国旗の由来
旗竿側に緑色の縦帯、右側に上が黄色・下が赤色の横帯を配置したデザインです。 それぞれの色の意味は、ベナン政府が国歌「L’Aube Nouvelle(新しい夜明け)」の内容に基づいて説明しています。 緑色は、民主主義の再生への希望を表しています。 黄色は、国が持つ豊かな財産や価値あるものを守ることを示しています。 赤色は、祖先たちの勇気を表しています。 また、緑・黄・赤はアフリカ諸国でよく使われるパン・アフリカンカラーでもあり、アフリカの独立や連帯を連想させる配色です。
国旗のうんちく
現在のベナン国旗は、実は一度15年間も使われなくなっていた時期があります。 このデザインは、まだ国名が「ダホメ共和国」だった1959年11月16日に採用され、1960年8月1日のフランスからの独立時にもそのまま使用されました。 ところが1970年代、マチュー・ケレク政権がマルクス・レーニン主義を掲げるようになると、1975年に国名を 「ベナン人民共和国」 へ変更。 国旗も、それまでの緑・黄・赤から、 「緑一色の地に、左上に赤い五芒星」 という社会主義色の強いデザインへ変更されました。 その後、冷戦末期の1990年に複数政党制・民主化へ移行すると、社会主義時代の国旗は廃止されます。 そこで新しい国旗を作るのではなく、 1959年に作られた昔の国旗をそのまま復活させました。 現在の国旗が再び使用され始めたのは1990年8月1日です。ベナン政府も、「1975年に放棄され、1990年8月1日から再び使われた」と説明しています。
この国旗の特徴
- 主な色
- 緑・黄・金・赤
- 模様・図柄
- 横じま・縦じま
- 島国
- いいえ
- 内陸国
- いいえ
編集と参考資料
編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。
編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-14
