ブルガリアの国旗

FLAG OF BULGARIA

ブルガリアの国旗

Bulgaria|首都・行政中心地 Sofia|ヨーロッパ

国旗の由来

上から白・緑・赤の3色を水平に並べた三色旗です。現在のブルガリア憲法でも、この3色と順番が正式に定められています。 それぞれの色は、一般に次のように説明されています。 白色は、平和・自由・純潔を象徴します。 緑色は、ブルガリアの豊かな山々や森林、農業と自然を象徴します。また、オスマン帝国からの解放運動を戦った人々と森林との結びつきも表すとされています。 赤色は、ブルガリアの自由と独立のために流された血、そして国民の勇気や犠牲を象徴します。

国旗のうんちく

憲法制定議会では国の基本的な制度について議論を進めていましたが、途中になって、 「そういえば、国の色を決めていない!」 という重要な問題に気付きました。 そこから「ブルガリア本来の色とは何なのか」「緑を入れるのか、赤を入れるのか」などを巡って議員たちの間で数日間にわたる議論になり、最終的に白・緑・赤が国の三色として採用されました。 さらに、その原型になった可能性が高いと研究者から考えられているのが、スティリヤナ・パラスケヴォヴァという少女が父親とともに作った「ブライラ旗」です。 この旗は1877年、ブルガリア解放のために戦う義勇兵へ渡す目的で作られました。しかしロシア軍側の事情などから、結局義勇兵部隊には正式に渡されませんでした。 それにもかかわらず、戦争後の1879年に制定されたブルガリア国旗は、この旗と同じ白・緑・赤の配色となりました。ブルガリア国立軍事史博物館によれば、多くの研究者がブライラ旗を現在の国旗の原型と考えています。

この国旗の特徴

主な色
緑・白・赤
模様・図柄
横じま
島国
いいえ
内陸国
いいえ

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-14