ギリシャの国旗

FLAG OF GREECE

ギリシャの国旗

Greece|首都・行政中心地 アテネ|ヨーロッパ

国旗の由来

ギリシャ国旗は、青と白の9本の横縞と、左上の青地に白い十字から構成されています。 ギリシャ外務省の公式説明では、 青=ギリシャの空と海 白=独立を求めた闘争の純粋さ 白い十字=キリスト教 9本の横縞=独立運動の標語「Ελευθερία ή Θάνατος(Eleftheria i Thanatos/自由か死か)」の9音節 を表しています。 この青と白は、オスマン帝国からの独立戦争が始まった翌年の1822年、エピダウロスの第1回国民議会で国家の色として制定されました。

国旗のうんちく

実は現在の「9本縞+十字」の旗は、最初からギリシャ唯一の国旗だったわけではありません。 1822年に制定された当初は、用途によって旗が分かれていて、陸上用の旗は「青地に大きな白い十字」だけという非常にシンプルなデザインでした。 一方、海軍用の旗が現在とよく似た9本縞+左上の十字でした。 つまり現在のギリシャ国旗は、もともと海で使われていた旗のデザインが全国旗になったものなんですね。 そして何より覚えやすいのが、 9本の縞=「自由か死か!」の9音節 という点です。この「自由か死か」は、1821年に始まったギリシャ独立戦争を象徴する言葉で、オスマン帝国からの独立を目指したギリシャ人たちのスローガンでした。ギリシャ政府も9本の縞との対応を公式に説明しています。

この国旗の特徴

主な色
青・水色・白
模様・図柄
十字・横じま
島国
いいえ
内陸国
いいえ

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-14