FLAG OF MALDIVES
モルディブの国旗
Maldives|首都・行政中心地 Malé|アジア
国旗の由来
モルディブ国旗は、赤い地の中央に緑色の長方形を置き、その中に白い三日月を描いたデザインです。 モルディブ政府による説明では、 赤=国家の独立と主権を守るために犠牲となった英雄たち 緑=平和と繁栄 白い三日月=イスラム教 を象徴しています。モルディブは憲法上もイスラム教を国教とする共和国で、三日月は国家の宗教的アイデンティティを明確に表しています。 現在につながる国旗は20世紀前半に成立しました。当初のモルディブでは赤一色の旗が使われていましたが、20世紀初頭に旗竿側へ白黒の縞模様が追加され、その後緑色の長方形と三日月が加わりました。 1965年にイギリスから完全独立した際、旗竿側に残っていた白黒の縞模様が取り除かれ、現在の赤・緑・白というシンプルなデザインになりました。
国旗のうんちく
モルディブというと「小さなリゾート島がたくさんある国」というイメージですが、実際の地理はかなり極端です。 国土は約1,190のサンゴ島からなり、それらが26の環礁にまとまって、インド洋を南北約820kmにわたって連なっています。一方、陸地面積は約300平方kmしかありません。 つまり、 「国は南北に800km以上も広がっているのに、陸地を全部集めても東京23区の半分程度」 という非常に海の割合が大きい国です。 さらにモルディブは世界で最も標高が低い国の一つで、島々の多くは海抜1~2m程度しかありません。そのため海面上昇は国家にとって非常に重要な問題になっています。
この国旗の特徴
- 主な色
- 赤・緑・白
- 模様・図柄
- 月
- 島国
- はい
- 内陸国
- いいえ
編集と参考資料
編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。
編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-10-22
