FLAG OBSERVATION

星がある国旗:数・配置・大きさを比べよう

アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドの星を比較。州を表す星と星座を表す星の違いを学びます。

今回比べる国旗

画像は図柄の比較用です。表示比率をそろえているため、旗本来の縦横比や厳密な色指定は参考資料をご確認ください。

星は一つの意味に限らない

星は国旗でよく見掛ける図柄ですが、何を表すかは国ごとに異なります。州などの政治的なまとまりを表す場合もあれば、夜空の星座を表す場合もあります。星があることを確認したら、次に数・配置・大きさ・色を観察してみましょう。

このゲームでは星の有無を質問できますが、星の数や頂点の数を尋ねる固定質問はありません。以下の比較は、ゲームで候補を絞った後、正解画面や図鑑を見るための観察教材です。

アメリカ:50の星と13の帯

アメリカ政府のUSAGovによると、50個の白い星は50州、13本の赤と白の帯は独立当初の13植民地を表します。星と帯は別の対象を表しているので、数が違うことにも意味があります。

画像では左上の青い四角に星が集中しています。オーストラリアのように、青地の広い範囲に星が散らばる旗とは配置が大きく違います。「星がある」という共通点から、星がどの部分にあるかという比較へ進みましょう。

参考:USAGov:The American flag and other national symbols ↗

オーストラリア:連邦星と南十字星

オーストラリアの旗には左下の大きな連邦星と、右側の南十字星があります。連邦星の七つの頂点は六つの州と準州を表すものです。旗全体では六個の星が描かれています。「星の個数」と「一つの星の頂点の数」を混同しないようにしてください。

大きな連邦星が左下にあることは、ニュージーランドとの見分けに役立ちます。小さな画面で細かい頂点を数えるよりも、まず大きな星の位置を探すほうが確認しやすいでしょう。

参考:オーストラリア首相内閣省:Australian National Flag ↗

ニュージーランド:赤い四つの星

ニュージーランドの旗には、白い縁取りを持つ赤い四つの星があり、南十字星を表します。オーストラリアにも南十字星がありますが、星の描き方は同じではありません。星座が共通でも、国旗のデザインには違いがあるのです。

この二枚はどちらも国旗全体に赤・白・青を使っています。「赤色がある?」では星だけの色を尋ねているわけではないため、二枚を区別できません。面積など地理の質問も組み合わせましょう。

参考:ニュージーランド文化遺産省:New Zealand flag ↗

ゲームで使える質問・確かめ方

  • 星があるかを模様の質問で確認する
  • 国土面積は日本より大きいですか?
  • 地域の質問も組み合わせる

質問判定には管理画面で保存されたデータを使用します。この記事は比較の手順を解説するもので、回答データそのものを書き換えるものではありません。

質問を組み合わせて遊ぶ →

観察ミニ問題

「七つの頂点を持つ連邦星」と「国旗全体の星の数」は同じですか?

答えと解説を見る

違います。オーストラリアの連邦星は七つの頂点を持つ一個の星です。旗全体には連邦星と南十字星の五個を合わせて六個の星があります。

参考資料と、次に読むページ

歴史・制度の説明は上記資料、図柄の比較と質問の選び方は当サイトの学習用解説です。国旗画像の出典・編集方針は編集方針・情報源に掲載しています。

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