FLAG OF BANGLADESH
バングラデシュの国旗
Bangladesh|首都・行政中心地 Dhaka|アジア
国旗の由来
緑の地に赤い円という非常にシンプルなデザインです。 背景の緑色は、バングラデシュの豊かな自然や緑に覆われた国土を表しています。 中央の赤い円は、独立したバングラデシュに昇る太陽を象徴するとともに、1971年の独立戦争で自由のために命を落とした人々の犠牲の血を表しています。バングラデシュ政府も「昇る太陽」と「自由のために犠牲となった命」の象徴と公式に説明しています。 一見すると赤い円は旗の中央にあるように見えますが、実際には少し旗竿側(左側)に寄せて配置されています。公式規定では、円の中心は旗の長さの「左から9/20」の位置に置くことまで細かく定められています。
国旗のうんちく
実は、バングラデシュの国旗には昔は赤い円の中にバングラデシュの地図が描かれていました。 この初期の国旗は、1971年の独立運動・独立戦争の時期に使われたもので、緑地と赤い円に加えて、赤い円の中央に黄色(金色)のバングラデシュの地図が描かれていました。独立後、現在の国旗が正式に整えられる際に、この地図は取り除かれました。 地図がなくなった大きな理由として一般に説明されているのが、旗を大量生産するときに国土の複雑な輪郭を正確に描くのが難しかったことです。そのため、現在の「緑+赤い円」という非常にシンプルなデザインになりました。 つまり、 「独立運動の旗には国土そのものが描かれていたが、独立後には地図を取り除いて現在のシンプルな国旗になった」 という歴史を持っています。 また、赤い円が中央から少し左にずれているのにも理由があります。旗が風になびくと、旗竿から遠い側がより大きく見えるため、少し左に寄せることで、掲揚したときに赤い円が視覚的に中央に見えやすくなるよう設計されています。
この国旗の特徴
- 主な色
- 緑・赤
- 模様・図柄
- 円
- 島国
- いいえ
- 内陸国
- いいえ
編集と参考資料
編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。
編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-14
