FLAG OF BELARUS
ベラルーシの国旗
Belarus|首都・行政中心地 Minsk|ヨーロッパ
国旗の由来
ベラルーシの国旗は、上部が赤、下部が緑の横二色に、旗竿側へ白地に赤い伝統文様を配置した特徴的なデザインです。 赤色は、祖国の自由を守るために戦った人々の勇気や犠牲を象徴します。 緑色は、ベラルーシの豊かな森林や大地、生命・希望を表しています。 そして旗竿側の文様は、ベラルーシの伝統的な織物「ルシュニク(Rushnyk)」に使われる幾何学模様を取り入れたものです。ベラルーシ政府資料でも、国旗は「白地に赤いベラルーシの民族的装飾文様」を配置すると規定されています。
国旗のうんちく
国旗の中でも特に目を引く、旗竿側の赤と白の細かな模様。 これは単なる飾りではなく、もともとはベラルーシの農村で実際に織られていた伝統的な布の模様がモデルです。 一般には、1917年に農村の女性マトロナ・マルケヴィチが織ったルシュニクの模様が原型とされ、植物や花などから着想を得た伝統的なデザインとされています。ルシュニクは結婚式や宗教行事、客人にパンと塩を差し出す際などに使われる儀礼用の布です。 この模様が1951年、当時ソ連を構成していた白ロシア・ソビエト社会主義共和国の国旗に採用されました。 ソ連崩壊後のベラルーシでは一度別の「白・赤・白」の国旗が使われましたが、1995年の国民投票を経て、ソ連時代の国旗をベースに鎌と槌・赤い星を取り除き、伝統文様の配色を変更した現在のデザインが採用されました。
この国旗の特徴
- 主な色
- 赤・緑・白
- 模様・図柄
- 横じま
- 島国
- いいえ
- 内陸国
- はい
編集と参考資料
編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。
編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-14
