レソトの国旗

FLAG OF LESOTHO

レソトの国旗

Lesotho|首都・行政中心地 Maseru|アフリカ

国旗の由来

レソト国旗は、上から青・白・緑の横三色で、中央に黒い「モコロトロ(Mokorotlo)」と呼ばれる伝統的なバソト帽が描かれています。現在の国旗は、独立40周年にあたる2006年10月4日に採用されました。 それぞれ、 青=空・雨 白=平和 緑=繁栄 黒いモコロトロ=バソト民族・レソトの文化的アイデンティティ を象徴しています。 特にモコロトロは、草を編んで作る円錐形の伝統帽で、民族衣装としてだけでなく、レソトそのものを代表するシンボルになっています。その独特な形は、首都マセルから東にあるタバ・ボシウ近くの円錐形の山「キロアネ山」に由来するといわれています。

国旗のうんちく

現在の平和的な印象の国旗になる前、1987~2006年の国旗には、なんと中央に「盾・槍・棍棒」が描かれていました。 1986年の軍事クーデター後、1987年に採用された国旗には、バソトの伝統的な盾と、アセガイと呼ばれる槍、ノブケリーと呼ばれる棍棒が配置されていました。 しかし2006年、独立40周年を機に国旗を再び変更。武器を描いたデザインをやめ、1966年の独立時の国旗にも使われていた伝統帽モコロトロを復活させました。新しい国旗は「平和」を強く意識したデザインとされています。 つまり歴代国旗を見ると、 1966年:モコロトロ 1987年:盾・槍・棍棒 2006年:再びモコロトロ という面白い変遷をしています。

この国旗の特徴

主な色
白・青・水色・緑・黒
模様・図柄
横じま・武器・道具
島国
いいえ
内陸国
はい

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-16