FLAG OF LITHUANIA
リトアニアの国旗
Lithuania|首都・行政中心地 Vilnius|ヨーロッパ
国旗の由来
リトアニア国旗は、上から黄・緑・赤の横三色旗です。現在の法律では、この三色がリトアニアの国旗として定められています。 リトアニア政府などによる一般的な説明では、 黄=太陽、光、繁栄 緑=自然、森林、自由、希望 赤=祖国のために流された血、勇気 を象徴します。 この三色旗が誕生したのは第一次世界大戦末期です。1917~1918年に独立国家の象徴となる旗が検討され、当初はリトアニアの民族衣装や織物でよく使われる緑と赤を中心とした案が考えられました。しかし「暗すぎる」という意見から黄色が加えられ、黄・緑・赤の三色旗になりました。1918年に独立したリトアニア共和国の国旗として使用されるようになります。
国旗のうんちく
この国旗には、「約50年間使えなくなり、独立回復より前に復活した」という歴史があります。 1940年、リトアニアはソ連に占領・併合され、黄・緑・赤の三色旗は公的には使用できなくなりました。その後、第二次世界大戦中のドイツ占領を経て再びソ連の支配下となり、ソ連時代にはリトアニア・ソビエト社会主義共和国の別の旗が使われました。 ところが1980年代後半、ソ連で改革が進むとリトアニアでも独立回復を求める運動が活発化します。そして1988年、まだソ連を離脱する前の段階で、かつての黄・緑・赤の三色旗が再び公式に認められました。 その後、リトアニアは1990年3月11日にソ連からの独立回復を宣言します。 つまり、 「1918年の独立で使用」 →「1940年のソ連占領で姿を消す」 →「1988年に復活」 →「1990年に独立回復」 という流れです。
この国旗の特徴
- 主な色
- 緑・黄・金・赤
- 模様・図柄
- 横じま
- 島国
- いいえ
- 内陸国
- いいえ
編集と参考資料
編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。
編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-16
