ギニアビサウの国旗

FLAG OF GUINEA-BISSAU

ギニアビサウの国旗

Guinea-Bissau|首都・行政中心地 Bissau|アフリカ

国旗の由来

ギニアビサウ国旗は、旗竿側に赤い縦帯+黒い五芒星、右側に黄・緑の横帯を配置したデザインです。1973年9月24日の独立宣言と同時に採用されました。 色はアフリカ諸国でよく見られるパン・アフリカ色で、 赤=独立闘争で流された血 黄=太陽や国の豊かさ・農業 緑=森林・農業、そして希望 黒い星=アフリカの人々・アフリカの統一 を象徴します。特に黄と緑には、北部のサバンナと南部の森林という地理的な意味もあるとされています。

国旗のうんちく

この国旗は、実はもともと独立運動を行った政党の旗がほぼそのまま国旗になったものです。 その組織が、 PAIGC(ギニア・カーボベルデ独立アフリカ党) です。PAIGCは1956年に結成され、ポルトガル領だったギニアビサウとカーボベルデ(現在のカーボベルデ)を一緒に独立させ、将来的には統合することを目指していました。 PAIGCの旗を見ると現在のギニアビサウ国旗とほぼ同じで、違いは黒い星の下に「PAIGC」という文字が入っていること。独立時にこの文字を取り除き、そのまま国旗になりました。 さらに面白いことに、カーボベルデも1975年の独立後、ギニアビサウによく似た国旗を使用していました。 両国を一つの国家にする構想があったからです。しかし1980年のギニアビサウでのクーデターを契機に統合構想は事実上崩壊。その後カーボベルデは1992年に現在の青を基調とした国旗へ変更しました。

この国旗の特徴

主な色
緑・黄・金・赤・黒
模様・図柄
星・横じま・縦じま
島国
いいえ
内陸国
いいえ

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-14