FLAG OF RUSSIA
ロシアの国旗
Russia|首都・行政中心地 モスクワ|ヨーロッパ・アジア
国旗の由来
ロシア国旗は、上から白・青・赤の3本の横帯を並べた三色旗です。現在の法律では3本の帯は同じ幅で、縦横比は2:3と定められています。なお、青と赤について具体的な色調までは法律で指定されていません。 白・青・赤の三色旗の歴史は17世紀末までさかのぼります。1693年にはピョートル1世の船団が、白・青・赤を水平に並べた旗を使用した記録があり、1705年にはピョートル1世が商船に白・青・赤の旗を掲げるよう命じました。 現在よく見かける、 白=平和・純潔 青=信仰・忠誠 赤=力・祖国のために流された血 といった説明はありますが、現在のロシア国旗について法律上定められた公式な色の意味ではありません。ロシア政府機関も、これらを一般的な「非公式の解釈」としています。
国旗のうんちく
ロシア国旗はオランダ国旗とよく似ています。 オランダ 赤・白・青 ロシア 白・青・赤 しかも、これは単なる偶然ではない可能性があります。 ピョートル1世は造船や航海技術を学ぶためオランダと深い関わりを持っており、ロシア大統領府の大統領図書館が紹介する歴史資料にも、オランダの赤・白・青から影響を受けたという説があります。 ただし、大統領図書館自身も「歴史家・紋章学者の間で統一した見解はない」としているため、「ロシア国旗はオランダ国旗を真似した」と断定するのは避けた方が正確です。 さらにロシアでは、現在の三色旗がずっと使われ続けてきたわけではありません。 1918年にソビエト政権が三色旗を廃止し、その後70年以上にわたって赤旗系の国旗が使われました。ソ連末期の1991年8月22日、ロシア共和国最高会議が歴史的な白・青・赤の三色旗を再び公式の旗として認めました。現在、8月22日は「ロシア連邦国旗の日」となっています。
この国旗の特徴
- 主な色
- 白・青・水色・赤
- 模様・図柄
- 横じま
- 島国
- いいえ
- 内陸国
- いいえ
編集と参考資料
編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。
編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17
