FLAG OF SINGAPORE
シンガポールの国旗
Singapore|首都・行政中心地 シンガポール|アジア
国旗の由来
シンガポール国旗は、上半分が赤、下半分が白で、左上に白い三日月と5つの白い五芒星を配置したデザインです。 現在の法律では、 赤=普遍的な友愛と平等 白=永続する純潔と美徳 三日月=発展していく若い国家 5つの星=民主主義・平和・進歩・正義・平等 を象徴すると定められています。 この国旗が初めて公開されたのは1959年12月3日です。この年、シンガポールはイギリスから自治権を獲得し、それまでのユニオンジャックに代わる独自の旗が必要になりました。 当時の副首相トー・チンチャイを中心とする委員会がデザインし、1965年にシンガポールが独立した際にも、そのまま国旗として引き継がれました。つまり現在の国旗は、独立より6年も前から使われていたことになります。
国旗のうんちく
シンガポール国旗の三日月を見ると、 「イスラム教を表しているのでは?」 と思いやすいのですが、公式には宗教を表す三日月ではありません。 意味は「発展していく若い国家」です。 さらに国旗制定を担当したトー・チンチャイ本人の後年の証言によると、5つの星を使ったことで「中国の国旗を連想させ、中国系国家を作ろうとしていると思われるのではないか」という懸念がありました。 そこで三日月を加えることで、多民族・多宗教からなるシンガポールの旗であることを明確にしようとしたと説明しています。 つまり、 「三日月がある=イスラム国家」 という単純な意味ではなく、多民族国家として誕生しようとしていたシンガポールならではの事情がデザインに反映されているんですね。
この国旗の特徴
- 主な色
- 赤・白
- 模様・図柄
- 月・星・横じま
- 島国
- はい
- 内陸国
- いいえ
編集と参考資料
編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。
編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17
