FLAG OF SWEDEN
スウェーデンの国旗
Sweden|首都・行政中心地 ストックホルム|ヨーロッパ
国旗の由来
スウェーデン国旗は、青地に黄色(金色)の「北欧十字」を描いたデザインです。 この十字はキリスト教の十字架を表し、デンマーク国旗を起源とする北欧十字の形式です。スウェーデンの青と黄色は、古くからスウェーデン王国を象徴してきた色で、国章にも青地と金色が使われています。 青地に黄色い十字を描いた旗は16世紀には確認されており、現在のデザインは1905年にスウェーデンとノルウェーの同君連合が解消されたことを受け、1906年の新しい国旗法によって形・色・比率などが統一されました。
国旗のうんちく
実は1905年までのスウェーデン国旗には、現在にはないカラフルな模様が左上に入っていました。 これはスウェーデンとノルウェーの連合を表す「連合標章」で、両国の国旗の色を組み合わせた複雑なデザインでした。 ところが、その色の入り乱れた見た目から、スウェーデンでは俗に「Sillsallaten(ニシンのサラダ)」と呼ばれていました。 1905年にスウェーデン=ノルウェー連合が解消されると、この「ニシンのサラダ」も国旗から取り除かれ、1906年に現在のシンプルな青と黄色の国旗になりました。 さらに面白いことに、現在では当たり前に街中で掲げられているスウェーデン国旗も、昔は主に船で使うものでした。1873年にストックホルム王宮で国旗が掲げられた際には、「旗を陸上で掲げるものではない」と批判する人までいたそうです。その後、学校や駅などにも旗竿が設置され、一般的な習慣になっていきました。
この国旗の特徴
- 主な色
- 青・水色・黄・金
- 模様・図柄
- 十字
- 島国
- いいえ
- 内陸国
- いいえ
編集と参考資料
編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。
編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17
