フランスの国旗

FLAG OF FRANCE

フランスの国旗

France|首都・行政中心地 パリ|ヨーロッパ

国旗の由来

フランス国旗は、旗竿側から青・白・赤の3色を縦に並べた「トリコロール」です。 この3色はフランス革命期に生まれました。フランス大統領府によると、 青・赤=パリ市の色 白=王・王政を象徴する色 で、これらを組み合わせることで、当初は「国王と人民の結びつき」を象徴しました。1789年の革命初期には、まず青・白・赤の三色帽章(コケード)として広まり、その後国旗へ発展していきます。 現在と同じ青→白→赤の縦三色になったのは1794年2月15日です。それ以前の1790年の海軍旗では、現在とは逆に赤が旗竿側に置かれていました。

国旗のうんちく

実は、フランス国旗は一度「真っ白な国旗」になった時代があります。 ナポレオン失脚後にブルボン王朝が復活した1814~1830年、革命を象徴する青と赤は取り除かれ、王政を象徴する白一色の旗が使われました。 しかし1830年の七月革命で三色旗が復活し、それ以降、青・白・赤がフランス国旗として定着しました。 さらに1848年の革命では、革命派の一部が「国旗を真っ赤な旗に変えよう」と主張したこともあります。しかし政治家・詩人のアルフォンス・ド・ラマルティーヌが三色旗を守る演説を行い、変更は実現しませんでした。 つまりフランスのトリコロールは、 「革命で誕生 → 王政復古で消滅 → 1830年に復活 → 1848年には赤一色になりかけた」 という、かなり波乱の歴史を持つ国旗です。

この国旗の特徴

主な色
青・水色・白・赤
模様・図柄
縦じま
島国
いいえ
内陸国
いいえ

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-14