グレナダの国旗

FLAG OF GRENADA

グレナダの国旗

Grenada|首都・行政中心地 St. George's|北アメリカ

国旗の由来

グレナダ国旗は、赤・黄・緑を基調とし、星とナツメグが描かれています。1974年2月7日のイギリスからの独立と同時に採用され、デザインしたのはアンソニー・C・ジョージです。 赤は国民の情熱・勇気・活力、そして自由への強い願いを表し、外周の赤は調和と団結を守る決意を示します。黄(金色)は知恵、太陽、島の暖かさや人々の親しみやすさ、緑は肥沃な土地、豊かな植生、農業を表しています。 星は全部で7個。政府は7つの星を「7つの行政区(parishes)」と国家の希望・理想を表すものと説明しています。中央の星は首都セントジョージズ、周囲の6個は島内の6教区に対応するという説明もされています。 そして旗竿側に描かれている植物はナツメグです。グレナダが古くから香辛料の産地として知られ、「Spice Island(香辛料の島)」と呼ばれることを象徴しています。

国旗のうんちく

国旗にナツメグそのものが描かれているのは、かなり特徴的です。 グレナダではナツメグやカカオなどの栽培が伝統的に重要で、政府も現在なおグレナダを「The Spice Island」として紹介しています。つまり国旗のナツメグは単なる植物模様ではなく、国の産業と世界的なイメージそのものを表しているわけです。 しかも見た目だけだと、あの赤っぽい実をザクロと間違えてもかなり自然です。国名の「Grenada」とスペイン語の「granada=ザクロ」まで重なるので、余計に紛らわしいですね。

この国旗の特徴

主な色
赤・黄・金・緑
模様・図柄
国章・紋章・斜め線・帯・円・星・植物・花・三角形
島国
はい
内陸国
いいえ

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17