グアムの国旗

FLAG OF GUAM

グアムの国旗

Guam|首都・行政中心地 Hagåtña|オセアニア

国旗の由来

グアムの旗は、濃い青地に細い赤い縁取りがあり、中央にグアムの紋章が描かれています。 青はグアムを囲む海、赤い縁取りは支配や戦争に対する闘争で流された血を表すと、グアム政府資料で説明されています。中央の紋章は、古代チャモロ人が使った投石器の石「スリングストーン」をかたどった形です。内部には、ヤシの木、海、ハガニア川、プロアと呼ばれる帆走カヌー、海岸の景観など、グアムを象徴する風景が描かれています。 現在の旗の原型となる紋章は1917年に採用され、現在特徴的な赤い外枠は1948年に追加されました。

国旗のうんちく

グアムはアメリカ合衆国の非編入領域です。そのため、このグアム旗は「国旗」というより、アメリカの州旗に近い地域旗という位置づけになります。グアム政府資料でも、米国国旗が国家の旗であり、グアム旗は州旗に相当するものとして説明されています。 旗の中央にある独特な楕円形にも意味があり、これは単なる飾りではなく、古代チャモロ人が武器として使ったスリングストーンの形です。つまり旗の輪郭そのものに、先住民チャモロ文化が組み込まれています。 さらに歴史的には、グアムは長くスペイン領でしたが、1898年の米西戦争後にスペインからアメリカへ譲渡されました。その後1941年に日本軍が占領し、1944年に米軍が奪還しています。現在でもグアムはアメリカの西太平洋における非常に重要な軍事拠点です。

この国旗の特徴

主な色
白・青・水色・赤・緑・茶色・黄・金
模様・図柄
国章・紋章・文字・植物・花・武器・道具
島国
はい
内陸国
いいえ

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-14