FLAG OF KIRIBATI
キリバスの国旗
Kiribati|首都・行政中心地 South Tarawa|オセアニア
国旗の由来
キリバス国旗は、上半分が赤地で、そこに金色のグンカンドリ(frigatebird)と昇る太陽、下半分には青と白の波が描かれています。1979年7月12日の独立時に採用されました。キリバスの「National Identity Act 1989」でも国旗のデザインが細かく規定されています。 公式説明では、金色のグンカンドリは力・自由、そしてキリバスの伝統舞踊の動きを象徴します。昇る太陽は赤道付近に位置するキリバスの熱帯の太陽、青と白の波は国土を取り囲む太平洋を表しています。 さらに細かく見ると、太陽には17本の光線があります。これはギルバート諸島の16島+バナバ島を表します。また3本の白い波は、キリバスを構成するギルバート諸島・フェニックス諸島・ライン諸島の3つの島嶼群を表しています。
国旗のうんちく
この国旗、実は独立時にゼロから作られたものではなく、イギリス植民地時代の紋章をほぼそのまま国旗にしたものです。 キリバスはかつてツバルとともに、イギリス領のギルバート・エリス諸島を構成していました。その植民地の紋章として、すでにグンカンドリ+太陽+波という現在おなじみのデザインが1930年代に作られていました。1937年には正式な紋章として認められています。 そして1979年の独立に向けて新しい国旗を決める際、この紋章をベースにしたデザインが選ばれました。つまり現在は、「国章の盾部分をそのまま旗いっぱいに広げたような国旗」なんですね。 もう一つ面白いのが、グンカンドリです。キリバスの法律上の説明にも、単なる「自由の象徴」だけでなく、「キリバスの文化的な踊りのパターン」を表すと明記されています。
この国旗の特徴
- 主な色
- 赤・白・黄・金・青・水色
- 模様・図柄
- 太陽・動物・横じま
- 島国
- はい
- 内陸国
- いいえ
編集と参考資料
編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。
編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-16
