フィリピンの国旗

FLAG OF PHILIPPINES

フィリピンの国旗

Philippines|首都・行政中心地 マニラ|アジア

国旗の由来

フィリピン国旗は、青と赤の横二色に、旗竿側へ白い正三角形を配置し、その中に黄色い太陽と3つの五芒星を描いたデザインです。法律でも「青・白・赤、8本の光を持つ金黄色の太陽、3つの五芒星」と規定されています。 太陽の8本の光は、フィリピン革命初期にスペイン当局から戦時状態に置かれた8地域を象徴します。 3つの星は、独立宣言当時の説明では革命が広がった主要な島々としてルソン、ミンダナオ、パナイを表していました。現在は一般にルソン、ビサヤ、ミンダナオという3つの主要地域を表すものとして説明されることもあります。 現在につながる国旗はエミリオ・アギナルドが考案し、1898年に香港でマルセラ・アゴンシリョ、その娘ロレンザ、デルフィナ・エルボサ・ナティビダッドによって縫製されました。1898年5月28日のアラパンの戦いの勝利後に初めて掲げられ、6月12日の独立宣言で正式に掲揚されました。

国旗のうんちく

フィリピン国旗には、世界的にもかなり珍しい「戦争になると上下が逆になる」という仕組みがあります。 通常の平時には、 上=青 下=赤 として掲げます。 しかし戦時には、 上=赤 下=青 と上下を逆にして掲げます。 これは単なる慣習ではなく、フィリピンの国旗・紋章法で正式に定められているルールです。縦に掲げる場合にも、平時と戦時で赤と青の位置が変わります。 つまり同じ国旗なのに、 「青が上なら平時、赤が上なら戦時」 という状態まで国旗だけで示せるわけです。

この国旗の特徴

主な色
青・水色・赤・白・黄・金
模様・図柄
星・太陽・三角形・横じま・斜め線・帯
島国
はい
内陸国
いいえ

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17