FLAG OF MEXICO
メキシコの国旗
Mexico|首都・行政中心地 メキシコシティ|北アメリカ
国旗の由来
メキシコ国旗は、旗竿側から緑・白・赤の縦三色で、中央の白い帯に国章が描かれています。 現在一般的に説明される色の意味は、 緑=希望 白=国民の団結 赤=祖国のために流された英雄たちの血 です。 緑・白・赤が国旗に登場したのは独立運動末期の1821年です。「三つの保証軍」が緑・白・赤を採用しましたが、当時は現在と違って斜めに配置され、それぞれに星が描かれていました。その後1822年には3色が縦に配置され、中央にワシが置かれるなど、現在につながる基本構成が成立しました。 中央の国章には、サボテンの一種であるノパルの上にとまり、蛇をくわえているイヌワシが描かれています。その下には湖を表す水や岩があり、さらに樫と月桂樹の枝が添えられています。
国旗のうんちく
中央の「サボテンの上で蛇をくわえるワシ」は、現在のメキシコシティにつながるテノチティトラン建設の伝説そのものです。 メシカ(アステカ)の人々は、神ウィツィロポチトリから「湖の中で、サボテンの上にとまるワシを見つけた場所に都市を築け」という啓示を受けたと伝えられています。 そしてその光景を発見した場所に築かれたのがテノチティトラン。現在のメキシコシティの起源です。つまりメキシコ国旗の中央には、単なる動植物ではなく「首都をここに建設した」という建国神話が丸ごと描かれているわけです。 さらに細かく見ると、かなり生物の種類が多い国旗でもあります。メキシコ政府は国章に描かれる自然要素として、イヌワシ、ガラガラヘビ、ノパル、月桂樹、樫などを挙げています。
この国旗の特徴
- 主な色
- 緑・白・赤・茶色・黄・金・青・水色
- 模様・図柄
- 縦じま・国章・紋章・動物・植物・花
- 島国
- いいえ
- 内陸国
- いいえ
編集と参考資料
編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。
編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17
