オマーンの国旗

FLAG OF OMAN

オマーンの国旗

Oman|首都・行政中心地 Muscat|アジア

国旗の由来

オマーン国旗は、白・赤・緑の3本の横帯と、旗竿側の赤い縦帯から構成されています。左上には白色でオマーンの国章が描かれています。 オマーン外務省による公式説明では、 白=平和を重んじるオマーン国民の信念 赤=かつてのオマーン国旗の色であり、外国からの侵入者を追い払うために戦った歴史 緑=国土の肥沃さと緑豊かな土地 を表しています。現在につながる国旗は1970年12月17日に勅令によって採用され、2004年に更新されています。 左上の国章は非常に特徴的で、 2本の交差した剣 中央のハンジャルと呼ばれる伝統的な湾曲した短剣 その鞘とベルト から構成されています。国章自体の起源は18世紀中頃までさかのぼり、ブーサイード朝の王家の紋章から、後に国家の象徴となりました。

国旗のうんちく

オマーン国旗で特に面白いのは、中央に描かれている「ハンジャル」が、単なる昔の武器ではないことです。 ハンジャルは刃が大きく湾曲したオマーンの伝統的な短剣で、現在でも男性が正式な儀式や特別な行事の際に、民族衣装の一部として腰に着用します。つまり国旗に描かれている武器が、現在でも実際に伝統衣装として使われているわけです。 さらにハンジャルはオマーンを代表する国家的シンボルとして、国旗だけでなく紙幣などにも使用されています。2022年には「ハンジャル、その工芸技術と社会的慣習」がユネスコの無形文化遺産にも登録されました。

この国旗の特徴

主な色
赤・白・緑
模様・図柄
国章・紋章・横じま・縦じま・武器・道具
島国
いいえ
内陸国
いいえ

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17