セーシェルの国旗

FLAG OF SEYCHELLES

セーシェルの国旗

Seychelles|首都・行政中心地 Victoria|アフリカ

国旗の由来

セーシェル国旗は、左下から右上へ向かって青・黄・赤・白・緑の5色が放射状に広がる、非常に特徴的なデザインです。 現在の国旗は1996年に全国規模のデザインコンテストを経て採用されたもので、フィリップ・ウジス(Philippe Uzice)がデザインしました。1976年の独立以降では3代目の国旗にあたります。 それぞれの色は、 青=空と海 黄=生命を与える太陽 赤=人々の団結と情熱 白=平和と社会正義 緑=島々を支える自然環境 を表しています。 また、5色が左下から勢いよく広がっていく構図そのものが、未来へ向かって進むセーシェルの活力や発展を表現しています。

国旗のうんちく

現在のセーシェル国旗は、独立した1976年から使われている旗ではありません。 実は独立からわずか20年間で、国旗が3回も変わっています。 1976年6月の独立時には、青と赤を中心とした斜め模様の初代国旗が制定されました。 ところが1977年にクーデターが起こると、わずか約1年で国旗が変更され、赤・白・緑を基調とした2代目の旗になります。 その後、1993年に複数政党制のもとで第三共和国の新憲法が成立。新しい時代の国家を象徴する国旗を作るため全国規模のコンテストが行われ、1996年6月に現在の5色の国旗が登場しました。 つまり現在のカラフルな旗は、単に「南国らしく派手にした」のではなく、政治体制の変化を経て新しいセーシェルを象徴するために作られた国旗なんですね。

この国旗の特徴

主な色
赤・緑・青・水色・黄・金・白
模様・図柄
斜め線・帯・三角形
島国
はい
内陸国
いいえ

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17