FLAG OF TIMOR-LESTE
東ティモールの国旗
Timor-Leste|首都・行政中心地 Dili|アジア
国旗の由来
東ティモール(正式国名:東ティモール民主共和国)の国旗は、赤い地に旗竿側から黄色と黒の三角形が重なり、黒い三角形の中に白い五芒星が描かれています。 憲法第15条でデザインと意味が明確に定められており、 黄色=東ティモールの歴史に残る植民地主義 黒=克服すべき蒙昧・抑圧 赤=民族解放のための闘争 白=平和 を表します。また白い星は「導く光」を意味します。 現在の国旗は、2002年に突然作られたものではありません。東ティモールが1975年11月28日にポルトガルからの独立を宣言した際にも、このデザインの旗が使用されました。その直後の12月にはインドネシア軍が侵攻し、その後長期間にわたる占領と独立運動を経験します。
国旗のうんちく
東ティモールでは「独立記念日」が少し複雑です。 最初に独立を宣言したのは1975年11月28日。 しかし、そのわずか9日後の12月7日にインドネシア軍が侵攻しました。その後24年間にわたる占領と独立運動、さらに国連による暫定統治を経て、2002年5月20日に主権を回復しました。 そのため現在も、 11月28日=独立宣言 5月20日=独立回復 という2つの日が重要な記念日になっています。2025年には、この両日の式典で国旗を掲揚・降納する手順を定めた政府令まで制定されています。 そして1975年に掲げられた国旗は、2002年の独立回復時にも再び国家の象徴として採用されました。つまり国旗自体が、約24年間の独立運動を挟んで「復活した旗」といえます。
この国旗の特徴
- 主な色
- 白・赤・黒・黄・金
- 模様・図柄
- 星・三角形・斜め線・帯
- 島国
- いいえ
- 内陸国
- いいえ
編集と参考資料
編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。
編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17
