FLAG OF ESWATINI
エスワティニの国旗
Eswatini|首都・行政中心地 Lobamba|アフリカ
国旗の由来
エスワティニ国旗は、青・黄・赤・黄・青の横帯を背景に、中央へ伝統的な盾、2本の槍、杖と羽飾りを大きく描いた非常に特徴的なデザインです。現在の国旗は、当時「スワジランド」と呼ばれていた国がイギリスから独立した1968年に採用されました。 それぞれの色は、 赤=過去の戦い 青=平和と安定 黄=国の天然資源 を表します。 中央の黒と白の盾は伝統的な牛皮製の戦闘用盾で、その背後に2本の槍が配置されています。盾と槍は国を敵から守ることを象徴しています。また、盾の黒と白には、人々が平和に共存するという意味が込められています。 さらに盾や杖に付いている飾りは「injobo」と呼ばれる羽飾りで、特定の鳥の羽から作られ、伝統的に王に結びついた装飾です。
国旗のうんちく
この国旗の原型は、実は独立より20年以上前の第二次世界大戦中に作られました。 1941年、国王ソブーザ2世が、戦争に参加するスワジ・パイオニア軍団に軍旗を与えました。この軍旗にはすでに、現在の国旗につながる伝統的な盾や槍が描かれていました。 そのデザインを基礎として独立前の1967年に現在につながる旗が掲げられ、翌1968年の独立後も国旗として使用されました。つまり「第二次世界大戦の軍旗が、後に独立国家の国旗になった」という珍しい経歴を持っています。 なお、この国は長らく「スワジランド」という国名でしたが、2018年に国王ムスワティ3世が国名を「エスワティニ王国」に変更しました。国名は変わりましたが、国旗の基本デザインはそのままです。
この国旗の特徴
- 主な色
- 青・水色・赤・黄・金・白・黒
- 模様・図柄
- 武器・道具・横じま・国章・紋章
- 島国
- いいえ
- 内陸国
- はい
編集と参考資料
編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。
編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17
