リベリアの国旗

FLAG OF LIBERIA

リベリアの国旗

Liberia|首都・行政中心地 Monrovia|アフリカ

国旗の由来

リベリア国旗は、赤と白の11本の横縞と、左上の青い四角の中に1つの白い五芒星を配置したデザインです。見た目がアメリカ国旗によく似ていますが、これは偶然ではありません。 リベリアは、アメリカで解放された黒人や自由黒人をアフリカへ移住させる活動を行ったアメリカ植民協会(American Colonization Society)と深い関係を持って成立した国です。1847年7月26日に独立を宣言し、同年8月24日に現在につながる国旗が初めて掲揚されました。 11本の赤と白の縞は、リベリア独立宣言に署名した11人を表します。 赤と白は勇気と道徳的な卓越性を、左上の青い四角はアフリカ大陸を表します。そして白い星は、当時アフリカで成立した独立共和国としてのリベリアを象徴する「孤独な星(Lone Star)」です。このためリベリアは「Lone Star State」と呼ばれることもあります。

国旗のうんちく

この国旗をデザインしたのは、実は女性だけで構成された委員会でした。 1847年の独立に際して、スザンナ・エリザベス・ルイスを委員長とする7人の女性が新しい国旗を制作しました。それ以前には、アメリカ国旗に非常によく似た植民地時代の旗が使用されていましたが、独立に合わせて星の数などを変更し、現在のリベリア国旗につながるデザインが生まれました。 そして、アメリカ国旗との類似にはリベリアという国そのものの成立過程が表れています。 首都の「モンロビア」という名前も、アメリカ第5代大統領ジェームズ・モンローにちなんだものです。アメリカ国外の首都でアメリカ大統領の名前を持つという、かなり珍しい例です。 つまり国旗だけでなく、首都名にもアメリカとの歴史的なつながりが残っているわけですね。

この国旗の特徴

主な色
赤・白・青・水色
模様・図柄
星・横じま
島国
いいえ
内陸国
いいえ

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-16