台湾の国旗

FLAG OF TAIWAN

台湾の国旗

Taiwan|首都・行政中心地 Taipei|アジア

国旗の由来

台湾で使用されている中華民国国旗は、赤地の左上に青い長方形を置き、その中央に12本の光芒を持つ白い太陽を描いた「青天白日満地紅旗」です。 現在の旗の原型となった「青天白日旗」は、革命家の陸皓東が1893年にデザインしたものです。その後、孫文が赤地を加えて「青天白日満地紅」のデザインとし、1928年に国民政府によって正式に国旗として制定されました。現在の中華民国憲法第6条にも「紅地、左上角青天白日」と規定されています。 公式な説明では、 青=光明・純潔、民族・自由 白=公正・無私、民権・平等 赤=犠牲を恐れない精神、民生・博愛 を象徴しています。 白い太陽から伸びる12本の光は「1年の12か月」と、伝統的な時間区分である「1日の12時辰」を表し、絶えず前進するという意味も込められています。

国旗のうんちく

実は「青天白日満地紅旗」は、中華民国が成立した1912年からずっと国旗だったわけではありません。 1912年に中華民国が成立した際、臨時参議院などが国旗として採用したのは、赤・黄・青・白・黒を横に並べた「五色旗」でした。一方、青天白日満地紅旗は海軍旗として使用されていました。 その後、孫文らの勢力では青天白日満地紅旗が使用され、北伐後の1928年12月17日に国民政府が正式に国旗として法制化しました。 さらに1949年に中華人民共和国が成立して五星紅旗を国旗とした後も、中華民国政府が移った台湾では青天白日満地紅旗が引き続き使用され、現在に至っています。

この国旗の特徴

主な色
赤・青・水色・白
模様・図柄
太陽
島国
はい
内陸国
いいえ

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17