FLAG OF TANZANIA
タンザニアの国旗
Tanzania|首都・行政中心地 ドドマ|アフリカ
国旗の由来
タンザニア国旗は、左上が緑、右下が青で、その間を左下から右上へ黒い斜め帯が走り、黒帯の両側を細い黄色の線で縁取ったデザインです。 タンザニア政府による説明では、 緑=国土と豊かな天然資源 青=海・湖・河川などの水 黒=タンザニアの人々 黄=豊かな鉱物資源 を象徴しています。 現在の国旗は1964年、タンガニーカとザンジバルが統合して「タンガニーカ・ザンジバル連合共和国」が成立した際に制定されました。同年10月に国名が現在の「タンザニア連合共和国」へ変更されています。 国旗のデザインも、この2つの国の旗を組み合わせたものです。 タンガニーカの国旗 緑+黒+黄 ザンジバルの国旗 青を基調としたデザイン という両者の要素を取り入れ、現在の緑・黄・黒・青の国旗が生まれました。
国旗のうんちく
「タンザニア」という国名自体が、実は2つの国名を合体させて作られた名前です。 1961年にイギリスから独立した「タンガニーカ」と、1963年に独立した「ザンジバル」は、1964年4月26日に統合しました。 そして、 TANganYIKA + ZANzibar を組み合わせて「Tanzania(タンザニア)」という新しい国名が作られました。 国旗も同じ発想で、タンガニーカの緑・黒・黄と、ザンジバルを象徴する青を組み合わせています。 さらに面白いのは、統合したからといってザンジバルという政治的単位が完全になくなったわけではないことです。現在もザンジバルには独自の大統領・議会・政府があり、連合政府とは別に、連合事項以外のザンジバルの内政を担当しています。 つまり、国名も国旗も国家体制も「タンガニーカ+ザンジバル」という1964年の統合を現在まで色濃く残しているわけです。
この国旗の特徴
- 主な色
- 緑・青・水色・黒・黄・金
- 模様・図柄
- 斜め線・帯
- 島国
- いいえ
- 内陸国
- いいえ
編集と参考資料
編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。
編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17
