アメリカ領ヴァージン諸島の国旗

FLAG OF UNITED STATES VIRGIN ISLANDS

アメリカ領ヴァージン諸島の国旗

United States Virgin Islands|首都・行政中心地 Charlotte Amalie|北アメリカ

国旗の由来

アメリカ領ヴァージン諸島の旗は、白地の中央にアメリカ合衆国の国章をもとにした黄色いハクトウワシを描き、その左右に青い「V」と「I」の文字を配置したデザインです。「VI」はVirgin Islandsの頭文字です。 ワシの胸にはアメリカ国旗を思わせる盾があり、右足にはオリーブの枝、左足には3本の青い矢を持っています。オリーブの枝は平和、3本の矢は主要な3島であるセント・クロイ島、セント・トーマス島、セント・ジョン島を表しています。現在の旗は1921年に採用されました。 中央のハクトウワシは、アメリカ合衆国との関係を明確に示す意匠です。ただしアメリカ合衆国の国章そのものをコピーしたわけではなく、ヴァージン諸島独自の要素として「VI」の文字や3本の矢などが組み込まれています。

国旗のうんちく

アメリカ領ヴァージン諸島はアメリカの領土ですが、オリンピックではアメリカ代表とは別に「アメリカ領ヴァージン諸島代表」として出場します。 ヴァージン諸島オリンピック委員会は1967年にIOCから承認され、1968年のメキシコシティー大会から独自チームとして夏季オリンピックに参加しています。 そして1988年のソウルオリンピックでは、セーリング男子フィン級のピーター・ホルムバーグが銀メダルを獲得しました。これはアメリカ領ヴァージン諸島にとって史上初のオリンピックメダルとなりました。 面白いのは、 「独立国ではないのに、オリンピックでは独自代表」 という点です。 しかもヴァージン諸島は一つの地域ではなく、アメリカ領とイギリス領に分かれており、両方がそれぞれ別々のオリンピックチームを持っています。

この国旗の特徴

主な色
白・黄・金・青・水色・赤・緑
模様・図柄
動物・国章・紋章・植物・花・武器・道具・文字・縦じま
島国
はい
内陸国
いいえ

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17