ベネズエラの国旗

FLAG OF VENEZUELA

ベネズエラの国旗

Venezuela|首都・行政中心地 Caracas|南アメリカ

国旗の由来

ベネズエラ国旗は、上から黄・青・赤の3本の横帯を並べ、中央の青い帯に8個の白い五芒星を弧状に配置したデザインです。現在の法律では、3色の帯は同じ幅で、8個の星を青い帯の中央に上向きの弧を描くように配置すると定められています。 黄・青・赤の三色旗の起源は、独立運動の指導者フランシスコ・デ・ミランダにあります。ミランダは1806年、独立を目指す遠征の際に黄・青・赤の三色旗を掲げました。1811年にベネズエラが独立を宣言すると、この三色旗を基礎とした国旗が正式に採用されました。 この三色は後の大コロンビアにも引き継がれたため、現在のコロンビア、エクアドル、ベネズエラの国旗がいずれも黄・青・赤を基本としているのは、共通する独立運動の歴史に由来します。

国旗のうんちく

ベネズエラ国旗で特に面白いのが、「星が7個から8個に増えたのは2006年」という点です。 独立戦争中の1817年、シモン・ボリバルは、それまでの7つの星に加えて、解放されたギアナ地方を表す8個目の星を加えるよう命じました。 しかし、その後長期間にわたって国旗は7個の星で定着していました。 そして約190年後の2006年、ボリバルが1817年に出した命令を根拠として8個目の星が追加され、現在の8星旗になりました。現在のベネズエラ政府も、8個の星を持つ国旗を公式の国旗として規定しています。 つまり、 「8個目の星は2006年に新しく考えられたものではなく、約190年前のボリバルの構想を復活させたもの」 というところがポイントです。

この国旗の特徴

主な色
黄・金・赤・青・水色・白
模様・図柄
星・横じま
島国
いいえ
内陸国
いいえ

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17