リヒテンシュタインの国旗

FLAG OF LIECHTENSTEIN

リヒテンシュタインの国旗

Liechtenstein|首都・行政中心地 Vaduz|ヨーロッパ

国旗の由来

リヒテンシュタイン国旗は、上半分が青、下半分が赤の横二色で、左上に金色の君主の冠が描かれています。現在の法律でも、国の色は「青・赤」とされ、青帯の旗竿側に金色の「Fürstenhut(君主の帽子・冠)」を配置することが定められています。 青と赤は古くからリヒテンシュタインを表す国の色として使われています。現在の国旗で特に重要なのが金色の冠で、リヒテンシュタインが現在も君主を戴く「公国」であることを視覚的に示す特徴になっています。 ちなみにリヒテンシュタイン公家そのものの色は、国旗の青・赤とは異なり「金・赤」とされています。

国旗のうんちく

この旗で最も有名なのが、「オリンピックに行ったら、ハイチと国旗がほぼ同じだと気付いた」というエピソードです。 1936年のベルリンオリンピック当時、リヒテンシュタインの国旗は青と赤の二色旗で、ハイチの民間旗も同じ青・赤の横二色でした。そのため、両国の旗が事実上同じデザインだったことが国際舞台で明確になり、リヒテンシュタイン側は区別できるよう、翌1937年に金色の冠を追加しました。 つまり現在の冠は、単なる王室の飾りというだけではなく、 「オリンピックに出たら他国と国旗がかぶっていた!」 という珍事件をきっかけに追加されたものなんですね。

この国旗の特徴

主な色
赤・青・水色・黄・金
模様・図柄
国章・紋章・武器・道具・横じま
島国
いいえ
内陸国
はい

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-16