スロベニアの国旗

FLAG OF SLOVENIA

スロベニアの国旗

Slovenia|首都・行政中心地 Ljubljana|ヨーロッパ

国旗の由来

スロベニア国旗は、上から白・青・赤の横三色旗で、旗竿側の上部に国章が描かれています。縦横比は1:2です。白・青・赤は19世紀からスロベニア人を象徴する色として使われ、1848年の民族運動の際にはすでに三色旗が掲げられていました。 国章には、 白い山=スロベニア最高峰トリグラウ山 2本の青い波線=海と川 3つの黄色い六芒星=中世のツェリェ伯爵家 が描かれています。 現在の国章を加えた国旗は、ユーゴスラビアからの独立直前の1991年6月24日に正式決定されました。翌25日に独立に関する主要文書が採択され、26日の独立宣言式典では新しい国旗が掲げられました。

国旗のうんちく

スロベニア国旗で面白いのは、中央に描かれたトリグラウ山が「実在する山」であり、国を代表するシンボルになっていることです。 トリグラウは標高2,864mのスロベニア最高峰で、名前は「三つの頭(三峰)」を意味します。現在の国章では、この山をかなり大胆に単純化して白い三峰として描いています。 さらに、その上にある3つの黄色い星は普通の五芒星ではなく「六芒星」です。これは中世に現在のスロベニア地域で大きな勢力を持ったツェリェ伯爵家の紋章に由来します。 また、白・青・赤の三色旗そのものは独立時に突然作られたわけではありません。1848年4月7日、リュブリャナ城にドイツの旗が掲げられたことへの対抗として、学生ロヴロ・トマンらがスロベニアの三色旗を掲げました。現在、4月7日は「スロベニア国旗の日」とされています。

この国旗の特徴

主な色
青・水色・赤・白・黄・金
模様・図柄
国章・紋章・横じま・星
島国
いいえ
内陸国
いいえ

編集と参考資料

編集:ABELHA WORKS。伝説は史実と区別してお読みください。以下は国・国旗を調べるための参考資料で、本文すべての記述の直接出典を示すものではありません。

色の分類基準 / 誤りを報告する

編集:ABELHA WORKS|管理者確認済み|最終編集:2026-09-17